名盤その8「Revolver」 The Beatles [disk review]
1966年発売
「ビートルだかペートルだかわけの判らん奴らに武道館を使わせるわけにはいかん!」と言われた日本公演直後に発売された名作(私は幼すぎて記憶にない)。
世界各地でコンサートを行っていた間をぬって、スタジオに篭り作り出された名作である。
「Tomorrow never knows」ってミスチルじゃなくてこのアルバムのエンディングを飾る逆回転バリバリの凄みのある曲なんだよ。
アルバムの流れの中で私が一番好きなのは「And your bird can sing」~「For no one」と続く場所。いまだに大好きな歌詞で尚且つジョンの歌い回しが秀逸な(本人は全く気に入ってないと何かのインタビューで読んだ気もするが・・・)「And your・・」とポールが淡々と歌い上げる(何故ライブで演らないんだろ?)「For no one」。・・・・好きだなぁ。
このアルバム、コンポーザーとしての2人、いや3人の個性がぶつかり合っている名盤。
ちなみにアルバムタイトルの最終決定は日本滞在時だったらしい。
タグ:BEATLES
「For no one」大好きです。ポールが最近でも割と演奏したいるようですね。
by 茅ヶ崎住人R (2005-04-16 06:09)
えぇー!そうなんですか。
今度来日してくれたら一緒に唄いに行きます。
by たんぷくおやぢ (2005-04-16 07:36)
おっ、リボルバーですか?
And your bird can singは、一般的には(ジョン自身にも)評価の低い曲ですが、とてもキャッチーな名曲だと思います。
個人的には、甘ったるいと言われるかもしれませんが、Here there and everywhereかな。
ジョージも3曲とがんばってます。
by モバサム41 (2005-04-17 15:19)
モバサム41さん、どーもです。
and your bird can sing・・すごーく好きなんです。
Here there・・・も名曲ですよね、大好きです。昔はギター弾けたんですけど既にすっかりコード進行も忘れちゃってますね。
by たんぷくおやぢ (2005-04-17 18:15)