名盤その38「Girlfriend」 Matthew sweet [disk review]
1991年発売
これを「カッコいい」と言わなければ何をカッコいいと言うか?って感じの1枚。
・・・とは書きだしたものの、ライブよりCDの方が格段に良いミュージシャンがいることを教えてくれた人でもある。昨年真夏にLiquidroomEBISUまで聴きに行ったのだが、初めて自分の意思でライブ途中に会場を後にしたコンサートになった(無論本人だけでなく招聘元等の問題もあると思うが・・・)。
であるが、このアルバムは本当に素晴らしい!
最近は手広く聴き漁っている訳ではないので的確な表現ではないかもしれないが、こんなにピシっとしたギター・ポップを聴かせてくれるミュージシャンはそういない。
アルバムの中のどの曲が良いというのではなく、全編に渡ってこの人の持っている感覚が聴き手に伝わって、いいアルバムを聴いたって気にさせてくれる。アレンジは極めてシンプルであるが、シンプルさがかえって良かったのかも。
いいよ、このギター・ポップ。
Winona、名曲ですね!このCDは10年に1度の名作です!
by (2005-09-11 18:48)
ピロシキさん、お久しぶりでございます。
カッコいいんですよねぇー、CDは。間違いなく名作です!
by たんぷくおやぢ (2005-09-11 22:17)