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福祉住環境コーディネーター2級 [介護生活]

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遅くなったけど合格証をUP。

すでに自宅に手すりもついてるし、お袋もそれや杖は活用中。

福祉系の学校や実務経験なしで取れるこの系統の資格ってあと何があるんだろ。


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福祉住環境コーディネーター試験結果 [介護生活]

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今度は2級に挑戦・・・と、思ってみる。
あの分厚いテキストが難題だけど・・・

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福祉住環境コーディネーター試験 [介護生活]

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とりあえず3級を受験。
次回は2級を・・・でもあのテキスト分厚いんだよな。
(それよりまず、自己採点しなきゃ・・・)

@長岡商工会議所

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認知症ライフパートナー基礎検定試験 [介護生活]

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無事合格証が届きました^^。

1500人近くが受験したようでその7割が社会福祉医療に関係する仕事をされている方々で私のような「素人」は少数だったようです。
合格率が意外に低かったのはそれだけ認知症を理解する周囲の環境がまだ整っていないという理解でいいのかな(もっともこれが正解というのも人それぞれだろうから一概には言えないんだろうけど)。
応用検定が8月に予定されているようです。

日本認知症コミュニケーション協議会


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ヘルパー2級講座実習~同行訪問体験実習 [介護生活]

親父の介護を始めて、「ダメだぁ・・・」と感じたとき介護認定申請よりも前に介護技術を勉強しようと思ったヘルパー講座。
今日の同行訪問実習でホントに終わり。

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ヘルパーさんとスーパーの駐車場で待ち合わせ。ヘルパーさんの車の後について利用者さん宅へ。
利用者さんが認知症と筋力低下があり生活援助が必要なことは事前に予備知識として知らされていた。
「じゃぁ、実習生さんはトイレ掃除からお願いします」
「ハイ!」(喜んで!とは言わなかったが)比較的きれいなトイレの掃除から始めた。
その間ヘルパーさんは昼食の準備、洗たくなどを手際よく進められていく。
廊下の掃除、台所の掃除、風呂場の掃除が終わったころ昼食も出来上がり、見守りも兼ねて利用者さんに昼食を持っていく。
ちょうどTVの体操を見ておられたので「体操しますか?」と声をかけたけど首を横に振られたので「じゃあ、お昼にしましょ」と脇に座って見守ることに。一生懸命食べられている様子を見て「食べることができる」ってやっぱりいいよなと感じてしまう。
食事後洗い物をして、お礼を言ってお宅を後にしたが、ほんの、ほんの少しだけヘルパーさんの仕事の一部が垣間見れたような気がした時間だった。ほんのちょこっとだけど・・・。

でもこのように援助を必要とする方は沢山いるんだろうな・・・
一人暮らしだと大変だよなぁ・・・
今日の方は要介護度1ということだったけど(先日のグループホームの方々も要介護度1か2らしい)、何か違和感を感じる。
もっと重いんじゃない?介護認定ってなんか場所によって差があるんじゃないだろうか?
あるいは普段の状況をよくわかっている家族の話がなければ審査時の状況だけで軽めに判断されてしまうんじゃないだろうか?

それよりも、もっと感じたのは認知症の場合、在宅においてもっと「見守り」が可能な「介護制度」が必要なんじゃないだろうか?
ヘルパー制度は決して悪い制度ではないけれど、在宅介護において最も重要なサービスは「見守り」だと思うけどな。

介護技術の「技術」の意味は非常に広いことを思い知らされた5ヶ月間だったなぁ。


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ヘルパー2級講座実習~認知症グループホーム体験学習 [介護生活]

ホームヘルパー講座の実習も大詰め。
昨日、今日と2日間にわたり認知症グループホームで実習。
グループホームとは何ぞやという疑問があったのだがそれは初日にわかった。ここは認知症の方々の下宿である。
学生時代に私は下宿ではなかったが友人が住んでいた下宿の感覚がそこにはあった。
気が向けば共用スペースへ出てくるがそれ以外は自分の部屋で過ごされている。

この実習では出来るだけこっちから利用者さんに話しかけてみようと思っていたので、2日間とも手が空いたときなどいろいろ話しかけてみた。
話しかけてみて認知症に対する認識がかなり変わってしまった。
認知症の症状は十人十色であるんだなぁと。

・延々と同じ話がループする
・「ここにいていいの?」「ここにいていいの?」・・・と繰り返す
・「私はなんでここにいるの?」
・数分おきに外に出て行こうとする
・思う通りにならないと声を荒げる
・いきなり他の人を叩く
・激しい妄想
・もちろん反応がないケースも

多分これはほんの一例(そう言えば幻視を訴える人はいなかったな)。
傍から見てれば普通のお年寄りである。でも話すとアレッと感じる。

ただひたすら聞き役にまわることってかなり重要なのかもしれない。納得させようとするんではなくひたすら聞くことが。
でも、その方に対する予備知識がないので「そうですね」と相槌をうちながら頭の中ではグルグル(どうしよう?どうしよう!)とパニ食っていたのは否定できない・・・
コミュニケーションをとろうといろんな事を話しかけるより「ひたすら聞く」がまずは大切(多分)。

あと率直な感想は・・・
デイサービスでも感じたことだけど十人十色の利用者さんをまとめてレクリェーションで何かするってのは無理がありそう。

あとは同行訪問実習を残すのみ・・・・

帰宅して笑顔の親父を見たらなんかホッとした。
(風呂に入れてたら子供が家の周りを走ってるなどと言いだしたことは極めて不安だが)


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ヘルパー2級講座実習~デイ・サービス見学 [介護生活]

普段の朝よりも早く出発。
本日はホームヘルパー講座の実習初日、在宅サービス提供現場(=デイ・サービス)見学。
施設までの朝の通勤時間帯での所要時間が読めずかなり早く到着。次いで駐車場に車を停めたのはやはり私と同じ実習生だった。
(正直、一人だけかと思っていたのでかなりホッとした)

朝一(まだスタッフさんが全員揃っていないうちに)、施設の中を案内してもらう。外から見てるとわからなかったけど広くはないがいろいろな部屋がある。その後朝礼まで実習生2人でおしぼり作り。
朝礼ののち利用者さんを車で迎えに行く。スタッフの方はよく細かな道を覚えているなぁと妙に感心してしまう。道中虹がかかっていたのは良い印かな・・・。

施設へ利用者さんをお連れしてからはお茶、コーヒー出し。結構これが手間どってしまう(好みがいろいろあるもんで常時接していないとそれがよくわかんない)。そうこうしている間に次から次へと入浴へ(もちろん看護士さんが体調を確認した後だけど)。洗った髪をドライヤーで乾かし櫛で整えると「ありがとね」。大したことしてないけど嬉しい言葉。風呂上りの身体を拭いたり着替えの手伝いもさせていただいた。普段親父にやっている通りにやったらこれはスムーズに。但し、足腰の状況が親父とは違うのでグラつかせたりもしてしまったのは大反省。

昼食をはさんでレクリエーション。たぶんスタッフさんがいろいろ調べたり考えたりして提供している様子が窺い知れる。
意外に「みんなと一緒に」やると皆さん見た目喜んでやっているように見える。

おやつの時間に食事介助のマネごとをさせていただいたが、利用者さんがもういらないのかもっと食べたいのかが最初わからなかった・・・意思をはっきり伝えられない利用者さんへの接し方、意思をどうやってくみ取るかはまだ私にはわからない。

デイサービスに来られる利用者さんはその身体的状態に大きな幅を持っているのもよくわかった。割とシャンとしている方もいれば車椅子から降りれないでほとんどしゃべらない方も。この幅は相当でかい、とんでもなくでかい。一律に機械的になんか絶対出来ない。スタッフさんの苦労は相当なものだ。でも本当に丁寧に「コミュニケーション」を取ろうとしていた。

結局今日の大きな収穫は「コミュニケーション」の重要性を肌で感じたこと。
「言葉掛け」がまず第一歩なんだけどそこを上手くできるのがプロなんだな、きっと。
あとねやっぱり「ありがとう」って一言があるととっても嬉しいね。

親父への接し方にも即展開(お袋にもだな)。


タグ:介護
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ヘルパー講座模擬実習 [介護生活]

本日はヘルパー2級講座同行訪問模擬実習。
教室でやる実習はこれで最後。今までの半分の人数で4時間ちょっといろいろと実習して(復習して)みる。
やっぱり「身になっていない」もんで要領もすっかり忘れてるのが情けない。

まずは実際にヘルパーになった"つもり"で介護家族役の先生との対話。
信頼されるヘルパーになるためには(・・・私は親父に信頼される専任ヘルパーか?)利用者さんだけでなく一番大変な主たる介護者への心使いが大切だよなぁと改めて実感。
コミュニケーションって簡単に言うけどコミュニケーションをとるって難しいわ・・・

実際にベッドからポータブルトイレへの移動などは途中で(アレッ??どうするんだっけと・・・)真っ白になりかけながらも何とかこなすが、実際にやるとなると真っ白どころか透明になってしまうかも知れん。

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模擬講座が終わっていつもペアを組んでくれた若ものが「メールアドレスとか教えてもらえませんか」と言ってきた。
実際連絡を取り合うことは無いかもしれないけどお互いに電話番号も交換した。
既に施設で働いている子で結構スクーリングでは頼ってしまったなぁ・・・

先週まで一緒に講義を受けた面々を含め「どうもありがとう」。


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ヘルパー講座8日目 [介護生活]

ホームヘルパー2級講座スクーリング8日目。

今日で一旦最終日。
初日も雨合羽を着こんで教室へ向かったが、最終日も雨合羽。
今日の実習は「口腔ケア」と「三角巾」

先生の口腔ケアのモデルになってくれる人?との問いに誰も手をあげなかったので「ハイ」と。
ベットの上で他人に口の中を掃除してもらうのはそんなにいい気分ではないが、それは私が自分で出来るからで、出来ない人はかなりサッパリするのではないかと思う。ただ、唾液が結構溜まるので(歯医者のようにバキュームはないので)頻繁にうがいをしてもらった方がいい。
また、完全に寝た状態で口を濯ぎ、水を吐き出すのは結構寝ゲロ状態になりかねないことを体感。
毎回思うが「寝たきりにしない」が重要だ。
口腔ケアの道具をいろいろ見せてもらったり使ったがmoltenが介護用品を作っていたのを初めて知った。

三角巾を買い忘れたため大きめの風呂敷で代用していたけど結構使える。いや、普段使うことがないのがいいんだけど何かあったときは使えるものだと・・・。
ただ私が縦結びしかできないことを知ってしまった・・・。練習しよう・・・

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スクーリングも今日で終わり。
あと1回教室で模擬実習があるがその後の現場での実習はかなり不安。
2ヶ月間一緒に学んだけど、模擬実習の日程が違う方々にお世話になりましたと頭を下げて教室を後にした。僅か2ヵ月、それも週1だったけど「同級生」って感覚がある。


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ヘルパー講座7日目 [介護生活]

ホームヘルパー2級講座のスクーリングも7回目。
親父に「介護の勉強しに行ってくるよ」と言うと「・・・そうか」と返事。

今日の課題は「入浴・洗髪」と「レクリエーション」。
親父の場合、麻痺があったりするわけではないので浴槽には自力で入れる。だけど例えば片側麻痺がある人をちょっと昔のタイプの浴槽に入れる場合おっかない。入れる方も入る方も怖い。腰紐にこんなに頼っちゃっていいんだろうか?外れたらどうする?やっぱり個々の状態によって必要なところに手摺をつけるなどの改修というのも必要なんだな。
洗髪は「ケリーパッド」なるものをタオルで作って寝たまま洗ったり洗ってもらったり(もちろんベッド)。やっぱり出来ることなら「寝たきりにしないこと」が一番重要だと実感。でも「寝たまま」でもそれなりに洗髪は出来るんだなぁ(無論、頻繁には難しいだろうけど)。

レクリエーションは全ての人がホントに素直に受け入れるかはちょっと疑問だけど、こういうのもありかなって感じ。実際の現場ではどうなんだろう?

残すところあとスクーリングも1日+半日。

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ところで介護保険制度を利用している人の中で認知症の症状が出てる人ってどれくらいなんだろう。先日の講演会では85歳以上だと4人に1人って言ってたけど。
もともと親父を介護する技術を学びたいと思って受講した講座だけど「寝たきりで」はないんだよなぁ。
やっぱり介護っていうと「寝たきり」っていうことなのかなぁ。
もちろんそれは極めて重要なことだけどヘルパーの講座でも「認知症の介護」っていう視点がもう少し増えないものか・・・


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