名盤その10「Drums and wires」 XTC [disk review]
1979年発売 プロデュースはスティーブ・リリィホワイト
昔、学生時代やっていたXTCのコピーバンド。名前は「頭脳パン」といいました(最近このパンは売っているのを見かけませんが・・・)。
このアルバムにはホントにお世話になってます。
UK盤では未収録でシングル発売のみの「Life begins at the hop」をはじめこの中から何曲演ったかことか・・・
キーボードのバリー・アンドリュースが抜けて代わりにギターのデイブ・グレゴリーが加わった最初の作品らしく右と左のスピーカーからアンディとデイブの心地よいギターが聴こえてくる。
最初の「Making plans for nigel」~「Helicopter」~「Life begins at・・・」と続く流れでおおーっ!と思い、最後の「Outside world」~「Scissor man」でますます見事なまでのポップ感を演じ、オーラスの「Complicated game」でドロドロ感を刷り込む巧みさ。この構成はある意味「Revolver」に通じるところがあるかは定かではないが、次作「Black Sea」へつながっている。
かっこいいよぉー。
タグ:xtc
こんにちは。
たろと申します。突然すみません。
XTC アルバム『DRUMS AND WIRES(ドラムス・アンド・ワイヤーズ)』を検索して辿り付きました。
コメント&トラックバック、失礼致します。
前曲好きですが、特に僕は「Ten Feet Tall(テン・フィート・トール)」、「Roads Girdle The Globe(ローズ・ガードル・ザ・グロウブ)」、「Outside World(アウトサイド・ワールド)」、「Scissor Man(シザー・マン)」が特に好きです。
僕は楽器が出来ず聴く専門ですが、難しい事を優しそうに・親しみ易くにやっている音楽だなぁ…と感じます。
僕も音楽が好きなので、貴ブログにまた今度ゆっくり遊びに来させて頂きます。
ではまた。
by たろ (2005-05-21 13:45)
たろさん、いらっしゃいませ^^。
Drums & Wiresお好きですか。じゃぁ、きっとBlack Seaも大丈夫ですね。
この頃のXTCが私は一番好きです。
是非、時間のあるときにでもゆっくりどんなアルバムを私が好きなのか見てやって笑ってやってください。
by たんぷくおやぢ (2005-05-21 23:04)