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名盤その18「White Music」 XTC [disk review]

1978年発売  プロデュースはジョン・レッキー

昔は仙人でなかったXTCのデビューアルバム。

多分"パンク/ニュー・ウェーブ"で括られていたかと思うが、同時期の他のバンドとは音作りの面からも違う。その後の音に通じるものが見えている。
「This is Pop」と唄い(これはシングルバージョンやライブのほうが更にカッコいいが)、デュランの「見張塔からずっと」をとりあげたり、聴き応え十分である。
バリー・アンドリュースが在籍していた時期で、アンディ・パートリッジのギターとB.アンドリュースのキーボードがぶつかり合っているのも聴き所か。

とにかく仙人たちのデビューアルバムなのである。


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