名盤その72「Pacific Street」 The Pale Fountains [disk review]
あけましておめでとうございます。今年も不定期に更新していきます(行くつもりです)ので宜しくおねがいします。さて今年1発目は・・・
1984年発売
Pacific Street / The Pale Fountains
このアルバムジャケットだけからだと音がわかりませんよね、きっと。この兵士はこのあと流れ弾にあたって・・・らしいですが。
これは学生時代よく聴いたアルバムです。
ペイルファウンテンズはネオ・アコーステイックという範疇でくくられていたような気がしますが、澄んだサウンドのなかにほんのチョットだけサイケな香りを私は感じます。ときどき入ってくるトランペットの音色もイイ感じ。使い古された表現だけど正に「甘酸っぱい」サウンドっていうのが正しいのかも・・・
余計なことですが、私はLPしか持ってないんだけどCDにはボーナストラックが山のように入ってるんですね(LPだと1~11曲まで。12~21曲はオリジナルアルバムには入ってない!)。当時の雰囲気は1~5曲目でA面、ひっくり返して6~11曲目でB面という具合にてお楽しみ下さい。
明けましておめでとうございます。
旧年中は、色々とお世話になりました。
今年もよろしくお願い致します。
ザ・ペイルファウンテンズの皆さんの楽曲は、名前を知っているだけですが気になっておりました。。
‘甘酸っぱいサウンド’という表現が興味深いです。今度聴いてみたいと思います。
たんぷくおやぢ様に取りまして、2006年も良い年となります様にお祈り申し上げます。
ではまた。
by たろ (2006-01-02 12:02)
たろさん、明けましおめでとうございます。
こちらこそ本年も宜しくおねがいしますね。
平穏で良い年でありますように・・・^^。
by たんぷくおやぢ (2006-01-02 22:04)
私が持っているのはリマスター前のCDですが、一応ボーナストラックが入っていて、本編よりも「Thank You(←大好きなんです)」を聴いた回数の方が多いかもしれません。
いやいや、もちろん本編も好きなんですよ。
今年も宜しくお願いします。
by yubeshi (2006-01-04 13:07)
yubeshiさん、明けましておめでとうございます。
悔しいからCD買おうかななどと思っているところです・・・
(ヘンにLPに愛着があるもんで・・)
今年もよろしくお願いしますね^^。
by たんぷくおやぢ (2006-01-05 22:15)